「トイレの神様」いつまでブレークか
昨年末の大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦で、異例の7分以上の曲を歌ったのがシンガーソングライターの植村花菜（うえむらかな）さんです。
植村さんが歌った「トイレの神様」は亡き祖母との思い出を語った曲で、全国に感動を呼びました。
もともとは大阪のFMラジオで流れていた「トイレの神様」ですが、徐々に評判が広がり、ついには日本レコード大賞や紅白歌合戦にまで登場するほどになりました。
それなりに人気のあった曲ですが、視聴率40％以上だった紅白で、ほぼカットせずに歌われたことで更に知名度が広がり、アニメーションのプロモビデオ入りシングルは今年最初のオリコンチャートで1位を獲得しました。
ドラマ化もされましたし、まだまだ売れる予感がしますね。
しかしこれだけ大ブレークしてしまうと、植村さんにとってかえってプレッシャーになってしまうかもしれません。
シンガーソングライターとしてこの曲以上のものが作れるのでしょうか。
植村花菜「トイレの神様」一気にブレークしたワケ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/482367/
