NHKのドラマの明暗

NHKの大河ドラマ平清盛」の8月5日放送回の関東地区での平均視聴率が7.8%と過去最低を記録しました。
これまでは1994年に放送された「花の乱」の10.1%ですから大幅な低下ということになります。
視聴率が伸びない理由として映像が暗く汚過ぎるとか登場人物が多すぎ、またあまりなじみの無い平安時代を舞台としているということでわかりにくいという声が上がっています。
いろいろと盛り込み過ぎたって言うところでしょうか。
一方、同じNHKの朝の連続テレビ小説梅ちゃん先生の方は大河ドラマとは逆に絶好調です。
常に視聴率は20%台に乗っており、現在放送中のどのドラマよりも視聴率が良いようです。
梅ちゃん先生」の方は単純明快なストーリーと共感しやすい登場人物ということで受けている気がします。
大河ドラマと朝の連続テレビ小説はコンセプトが異なるので比較するのもちょっと可哀相ですが、同じドラマなのだから何とかならないんですかね。

NHKドラマ、五輪で明暗くっきり!“平清盛”が絶不調な理由
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/582257/


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