オール電化の落とし穴 - ニュースダイアリー

オール電化は環境にもいいし、光熱費も安くすむ…とうたわれていますが、実際はどうなんでしょうか？

我が家はどうも　料理を電気で調理することに抵抗があって（やっぱり火で調理したほうがおいしいでしょ）オール電化にはしていません。

親がもっと高齢になってきたら、安全のためにオール電化にするかもしれませんが、いまは考えてません。

このオール電化のエコですが、実際はエコでもなんでもないのではないか、という記事がありました。
原子力発電で、CO2を排出しないと言われているのですが、実際は火力発電にたよっているのだそう。

理屈はよくわかりませんが、原子力や水力だけですべての電気をまかなうことは、まず無理なようです。
火力発電だと変動に対応できるのだそうです。

猫給与じゃなくてエコキュート、というCMでもおなじみのお風呂ですが、
これは朝お風呂に入るのに適しているそうですね。

水光熱費はやっぱり安くすむみたいです。
でも環境に良いかというと、そうではない。
これがオール電化の現実です。

気になる企業の本音がのっていました。

＞家庭では、使用した量が多ければ多いほど、単価が上がり、割高になる。このため、消費者は省エネ家電を導入するメリットがある。企業に対しても同じことをすればいいのだ。
＞「そうしないのは、電気を使ってもらいたいからでしょう。そうすれば、発電所をもっと建てられる。産業界での地位が、もっと高まりますから」

環境にやさしくしたいけど、それだけではやっていけない本音が見え隠れしていますね。

オール電化は環境にもいいし、光熱費も安くすむ…とうたわれていますが、実際はどうなんでしょうか？

我が家はどうも　料理を電気で調理することに抵抗があって（やっぱり火で調理したほうがおいしいでしょ）オール電化にはしていません。

親がもっと高齢になってきたら、安全のためにオール電化にするかもしれませんが、いまは考えてません。

猫給与じゃなくてエコキュート、というCMでもおなじみのお風呂ですが、
これは朝お風呂に入るのに適しているそうですね。

水光熱費はやっぱり安くすむみたいです。
でも環境に良いかというと、そうではない。
これがオール電化の現実です。

気になる企業の本音がのっていました。

環境にやさしくしたいけど、それだけではやっていけない本音が見え隠れしていますね。