ベネチア映画祭に日本三作品選出

8月27日にイタリアで開幕するベネチア国際映画祭
今回で65回目になるこの映画祭の出品作が7月29日に発表され、コンペ部門に
北野武(きたのたけし)監督の「アキレスと亀」、宮崎駿(みやざきはやお)監督の
崖の上のポニョ」、押井守(おしいまもる)監督の「スカイ・クロラ」が選出されまし
た。
毎年世界21作品の候補が選ばれますが、そのうち日本作品が3つを占めるのは
異例のことです。
北野監督は今回で通算7度目で、1997年の第54回には「HANA−BI」で金獅子
賞、2003年の第60回に「座頭市」で銀獅子賞を受賞しました。
宮崎監督は2004年の第61回に「ハウルの動く城」を出品して以来の2度目の出品
になります。
今回の「崖の上のポニョ」は公開以来快進撃を続けており、映画祭でも評価が期
待されます。
押井監督の「スカイ・クロラ」はすでにアジア・ヨーロッパでの配給が決定している
そうです。
最高賞の金獅子賞に期待がかかりますね。

快挙3作品出品!モナ ベネチア復帰ある?
http://news.livedoor.com/article/detail/3751984/


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