今年のF1日本グランプリも波乱の予感

10月に富士スピードウェイで開催されるF1日本グランプリ
レース自体の内容はともかく、注目されるのがその運営方法です。
2007年の昨年F1日本グランプリはひどいものでした。
会場までの交通手段はシャトルバスにのみ限定されていて、そのシャトルバスが
大渋滞。
数万人がトイレや何かあった場合の救護施設も無い場所にずっと放置されていて
スタートに間に合わない人が続出しました。
帰りも大雨の中、同じように大渋滞で帰りたくても帰れない人で大混雑。
やっとの思いで駅までたどり着いても、今度は到着が遅すぎて終電に間に合わな
い観客が沢山いました。
レース後は指定席だったのにレースが見えなかった客や渋滞で間に合わなかった
客に入場料を返金しましたが、それ以外は無視。
そのため訴訟騒ぎになりました。
今年はそのための予防線かチケットのシャトルバスの運行に「いずれの無料バス
についても、レース開始、あるいは最終列車出発までの到着を保証するものでは
ありません」と記載されているのだとか。
また今年も揉めそうですね。

「F1日本グランプリ」本当に大丈夫? 「バスの時間保証できない」に怒り
http://news.livedoor.com/article/detail/3797696/


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