安易な視聴率取りをスポンサーは好まない

4月28日に「優良放送番組推進会議」という大手企業26社で構成する団体がNHK、民放で放送される37の報道番組のなかで優良だと思われる番組を発表しました。
この大手企業はトヨタ、NTT、パナソニックなどテレビスポンサーとして有名な企業ばかりで、これらの番組が優良だと判断したという報道番組がいったいどこなのかはかなり注目されますよね。
その中で発表された第1位がテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」。
番組としては決して高視聴率の番組ではないし、番組作りにお金をかけたり奇をてらっていたりは決してない経済報道番組です。
それが第1位と言うことはいったい何を意味しているのでしょうか。
報道番組と言えばテレビ朝日系の「報道ステーション」など、センセーショナルな内容を独占して放送したり、豪華なゲストを呼んで話題を集めたりする番組が人気があると思っていましたが、スポンサーは決してそうは思っていないんですね。

おバカ路線がスポンサーの我慢の限界を超えた!?
http://news.livedoor.com/article/detail/4145800/


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