上原の年棒があきらかに

現在、大リーグのオリオールズに所属している元巨人の上原浩治(うえはらこうじ)投手。
今のところ開幕から7試合に先発、成績は2勝3敗、防御率が4.01でリーグ20位につけ、それなりに活躍しているようです。
5月10日に行われたヤンキース戦で登板したときも、勝ち星は惜しくも逃してしまったものの、6回1失点とまずまずの結果でした。
そんな上原投手の契約内容が明らかになったんだそうです。
当初、年俸5億円の2年契約で、出来高払いは年間最大3億円。2年間で最大16億円と言われていましたが、実際はもっと複雑で、年棒は5億円、出来高払いの部分も200イニングに登板すれば1億円、先発を34回やれば1億円がプラスされるんだそうです。
これは1年回ローテーションを守れば届くのだそうで、上原投手にとっては極端な話、勝ち負けではなくいかに登板だけを守れるかにかかっているみたいです。
うまくいけば来年の年棒は8億円になるそうですから、上原投手も張り切っているかもしれませんね。

発覚!上原・オリオールズ出来高払いの中身
http://news.livedoor.com/article/detail/4153994/


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