24時間テレビはもうやめるべき

今年で32回目を迎えた日本テレビの「24時間テレビ32 愛は地球を救う」が8月29日から30日、今年も放送されました。
「世の中にはこんなに大変な人がいる。その人たちのためにもお金を集めよう。だから募金してね。」っていうのがこの番組のおおまかな主旨ですから、よくこの24時間テレビのことを「チャリティー番組」と言いますけど、正しくは「募金番組」ですよね。
まぁ細かいことでどうでもいいですけど、ところでこの番組、チャリティーを謳ってはいるものの、放送当初から出演者に対して出演料が払われていることで有名です。
かつて司会として出演した帰国子女の西田ひかる(にしだひかる)さんも驚いていたということです。
海外ではチャリティー番組でギャラなんかもらってたら叩かれることは必至みたいです。
そりゃそうでしょうね。
高い収入がある出演する芸能人がチャリティー目的の番組で稼いでいたら非難されて当然でしょう。
24時間テレビも、ギャラを払うのならばもうやめればいいと思うのは私だけでしょうか。

肥留間正明の芸能斜め斬り 時代の空気読めない24時間テレビ
http://news.livedoor.com/article/detail/4322126/


川村明宏
がくぶん ネイル