M-1に出るために
早くも話題になっているのが漫才の大会M-1グランプリ2009。
毎年、プロアマ問わず多くの参加者がある大会ですが、高額な賞金もさることながら参加者の一番の望みはずばり「売れること」です。
なにせ優勝したら一夜にしてその待遇が変わってしまいます。
これまでにも全国区でほぼ無名だったブラックマヨネーズやサンドウィッチマン、そして昨年の覇者、NON STYLEなどが一気に売れっ子になっていきました。
今年はNON STYLEが史上初の連覇を狙って出場するそうですし、参加する漫才師は更に増えそうです。
ところでM-1の参加資格にコンビ結成10年以内というのがあります。
このコンビ結成がいつになるのか実にあいまいで、、「初舞台を踏んだ日」にする、「事務所と契約を結んだ日」にする、「コンビ名を現在のものに変えた日にする」などしてM-1に参加したいばかりに事務所をあげて芸歴を詐称するコンビも出てきているそうです。
すごいですね。
芸人の「芸歴詐称」がひっそりと起こり始めている
http://news.livedoor.com/article/detail/4402261/
