審判の誤審の影響

どんなスポーツでも審判のミスにより勝敗が分かれてしまうというのはあることですが、4月20日に行われたプロ野球セ・リーグの巨人阪神戦でのミスジャッジには呆れてしまいました。
3−2で阪神が勝ち越していた7回、阪神ブラゼルが打ったフライを二塁手の脇谷が捕球した場面がそうでした。
明らかに脇谷が落としているにもかかわらず審判はアウトと判定。
阪神の真弓監督は猛抗議していましたが、結局判定は覆らずにアウトとなり、その後阪神は4−5で敗れてしまいました。
この捕球に関して、脇谷が落としていないと言った事からTwitterなどでも大炎上してしまい、騒ぎが大きくなってしまったという経緯もあります。
審判はビデオなどを採用してもっとよく判定すべきでしたね。
審判は絶対ですから、この判定ミスがチームの勝敗だけでなく、選手のイメージにも大きくかかわってきてしまいます。
とはいえ、選手自身ももうちょっと誠実さを見せたほうが良かった気がします。

捕球か落球か? 阪神が審判の技術向上求める要望書
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/503554/


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