仮設住宅だらけ

東日本大震災では津波による被害で家を失った人がかなりの数に上ります。
それらの人たちは避難生活を余儀なくされているわけですが、いつまでも避難所生活というわけにはいきません。
というわけで作られているのが仮設住宅です。
阪神淡路大震災中越沖地震でも多くの人がこの仮設住宅での生活をしていましたよね。
ですが今回の東日本大震災は、これらの災害の比ではない規模です。
そのため、膨大な数の仮設住宅が必要となります。
その必要戸数は宮城県だけでも2万三千戸にもなるんだそうです。
家そのものだけでなく、その場所も確保しなくてはならないからかなり大変ですよね。
普通に家を2万戸以上って聞くと、ちょっとどれだけの資材、場所、お金がかかるのか想像もつきません。
本当に確保できるのでしょうか。
また、仮設住宅は無料で2年の期限だと言われていますが、果たして2年で他に住む場所を見つけることなんてできるのでしょうか。

必要戸数は2万3千戸 宮城県仮設住宅
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/507650/


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