Ｇ−ＤＲＡＧＯＮの大麻問題でＣＤが発売中止に
韓国の男性アイドルグループＢＩＧＢＡＮＧのリーダー、Ｇ−ＤＲＡＧＯＮことクォン・ジヨンさんが毛髪から大麻が検出されたとして韓国の警察に摘発されました。
クォンさんは事実を認め、捜査に協力していること、そして検出されたのが微量で初犯だったことなどから起訴はされなかったようです。
大麻の吸引については、日本にいた際、知らない人からもらったタバコが変な味がしたといっているそうで、つまりは日本にいたときに誰かから吸わされた被害者だといいたいみたいです。
これには日本のみならず韓国でも批判の声が上がっていたみたいです。
まぁそうでしょうね。
そもそも摘発されたこと自体、怪しいとも思われていたからなんじゃないでしょうか。
この騒動の影響で、日本で予定されていたＣＤの発売が中止になってしまったそうです。
せっかくＫ−ＰＯＰブームとかで日本で仕事が出来るチャンスが増えてきたのに、これはちょっと痛いでしょうね。
「ビッグ・バン」リーダーの大麻問題でＣＤ発売中止
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/530902/
