腐った警察の対応に怒りが

昨年12月、長崎県西海市で2人の女性が殺害されました。
被害にあったのは山下美都子さんと母の久江さん。
犯人は美都子さんの三女との交際を反対された筒井郷太容疑者です。
美都子さんの夫は事件が起こる前、筒井容疑者による三女へのストーカー行為を長崎、千葉、三重県警に相談していたそうですが、どの警察もきちんとした対応をしていなかったことが今回の事件を引き起こしたのではないかと問題になっています。特に三女が住む千葉県の県警習志野署では「刑事課が一人も空いていない。1週間待ってくれ」と言われ被害届を受理しなかったそうですが、実は担当署員らが旅行に行っていたために被害届の受理を伸ばしていたことが明らかになりました。
しかもこれら不祥事を千葉県警が隠蔽していたふしがあります。
こんないい加減な対応をしていたのかと呆れてしまいます。
習志野署の署長は責任を取って辞めたようですが、それだけでは済みませんよね。

警察、改革精神置き去り 長崎ストーカー殺人
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/551882/


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