青木真也はプロ格闘家として失格

昨年、大みそかに行われた格闘イベント「Dynamite!!」は北京五輪男子柔道の金メダリスト、石井慧(いしいさとし)選手のデビュー戦や、魔裟斗(まさと)選手の引退試合など注目カードが目白押しでしたが、そんな大きな試合以上にファンが騒然としたのが青木真也(あおきしんや)選手と廣田瑞人ひろたみずと)選手の試合でした。
この試合で勝利した青木選手は廣田選手の腕を関節技で折り、倒れた廣田選手に対して中指を突きたて、さらに腕をブラブラさせて折られた相手を馬鹿にするパフォーマンスを行ったのです。
更に試合後には「躊躇なく折りにいきました。前にも折ったことがあるんですけど、その時はアクシデント。でも今回は折りにいきました。」と故意に折ったことをコメントしています。
明らかにスポーツとしては行き過ぎですよね。
この行為に格闘ファンのみならず選手や関係者からも批判が相次いでいます。
青木選手は後日、謝罪しているそうですが、こういった選手が活躍するようだと格闘技が一般に認められるのはきついんじゃないでしょうか。

記者も激怒し記事をカット! "腕折り"格闘家・青木真也に現場からも批判噴出中
http://news.livedoor.com/article/detail/4549547/



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藤本憲幸