日本ユニセフが誹謗中傷についてコメント
日本ユニセフ協会がウェブサイトに『当協会に対するインターネット上の誹謗中傷的書き込み等について』という文章を掲載しました。
これはここ数年、日本ユニセフ協会についてネットで誹謗中傷が相次いでいるために、それについてのコメントが書かれています。
こういった誹謗中傷について、日本ユニセフ協会では2008年に行った児童ポルノを無くそうというキャンペーンに反発する人間からのものが多く、それらの人が２ちゃんねるなどに書き込むようになったと言っています。
確かにそのキャンペーンで日本ユニセフ協会を非難する人はいたかもしれませんね。
しかし最近の「ユニセフは本物で日本ユニセフ協会は偽物」といったような書き込みは、タレントのアグネス・チャンさんがＴｗｉｔｔｅｒでつぶやいたひと言から始まったと思う人もいるんじゃないでしょうか。
アグネスさんはここであたかも日本ユニセフ協会とユニセフ本部がイコールのような書き方をしていたために事態が大事になったような気がします。
そこらへん、日本ユニセフ協会はどう考えているんですかね。
日本ユニセフに対するネット上の誹謗中傷的書き込みについてを聞いた 「本家ユニセフとは別だがユニセフファミリー」
http://news.livedoor.com/article/detail/4789516/
