「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」が公開

映画「麒麟(きりん)の翼〜劇場版・新参者〜」が公開されています。
この作品、原作は人気作家の東野圭吾(ひがしのけいご)さんの小説です。
この作品は刑事・加賀恭一郎シリーズを映画化したもので「新参者」はそのシリーズの8作品目のタイトルです。
なぜ8作目の「新参者」という名前が出てくるのか。
それは平成22年にこの「新参者」が連続ドラマとして放送され、それがヒットして映画に繋がったからです。
俳優の阿部寛(あべひろし)さんが加賀を演じるこのドラマ、派手さはまったくないものの丁寧な作りとしっかりしたストーリー展開で堅実な人気を呼び、昨年はそのスペシャル版「赤い指」がドラマ化されました。
今回はその流れを受けての映画化になるようです。
麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」はシリーズ最新作の映画化ですが、これがヒットしたら、他の作品も映画化されることになるかもしれませんね。
阿部さんの代表作のひとつになるかもしれません。

麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」阿部寛に聞く
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/movie/543729/


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